1954-12-06 第20回国会 参議院 内閣委員会 第2号
併し日本はドイツと違つて三つに分れていない。我々といたしましては何としても日本は戦争はすべきでないという信念は持つておる。これは戦争ほど悲惨なものはないと、国民一般周知の事実であります。我々も戦争はすべきでないと思う。ただ日本の国が不当な侵略を受けた場合に、これを守つて行くだけの手当だけはしておきたい。いわゆる国の防衛力というものは、これは独立国家として持つべきであろうということを考えておる。
併し日本はドイツと違つて三つに分れていない。我々といたしましては何としても日本は戦争はすべきでないという信念は持つておる。これは戦争ほど悲惨なものはないと、国民一般周知の事実であります。我々も戦争はすべきでないと思う。ただ日本の国が不当な侵略を受けた場合に、これを守つて行くだけの手当だけはしておきたい。いわゆる国の防衛力というものは、これは独立国家として持つべきであろうということを考えておる。
これは二つに一つ、あるいは三つに一つ、こういうような場合の問題であつて、三つのうちの一つの結論が出るということは既定の事実であります。
一方、今まで運輸省でずつとやつて来た方法に、共同応募というようなことも勿論否認はしておりませんが、共同で応募するような所は力もないのだというような解釈でそのほうはあと廻しだつたが、今度は整理統合というようなものを一方に考えておりますので、成るべく共同で、ゼロとゼロが集つて、三つ寄つて来たのだからおれの所へ一ぱいくれというだけではこれはどうにもなりませんが、何がしか持つているものが二つなり三つなり寄つて
そこでどうやつてつけようかというので、この前事務総長がちよつと申したと思いますが、内部的には軽重の度合によつて三つの段階を設けておるのでありますが、これはなかなか、実は人によつて、大差ありませんけれども、細かい点に行くと、非常に事態の重いものになるか、中くらいのものになるかという、その限界に行くとなかなかむずかしいので、そこで検査院の意思表示として、未だ決定するに至つておらんのであります。
とあつて、三つの対象がちやんと列記してあるのであります。これは銀行なんかは入つておらぬのでありますが、実際銀行なんかを挿入する事例は少いかもしれませんけれども、せつかくこういうふうにお書きになるなら、ここにひとつ銀行というものを書き加えるようにされてもよいのではないかと私は考えております。 それから次に、大口の寄付を禁ずるということが一つの方策ではないかということを考えます。
こういう状態ですから、十分一つ予算を組むときには、今回の予算にしたつて三つの府県はちやんと額が出ておるのに、他の府県はわからない。こういうことだから混乱が起きておるのです。文部省の予算については随分足りませんからこれはふやして頂かなりませんけれども、きめるときにはこういう点を十分御検討になつて頂きたい。文部省は極めてルーズですよ。これだけ申上げておきます。
更にその上に第三放送と考えてもいいような、ローカルの周波数を使つて三つの電波を使つておる。そういう必要がありますかと私は言うのです。それは質の問題もありましよう。公示事項を何とかいたしたい、ローカルのニユースを流したい、それは質の問題もありましようが、そのほかにまだ物量の問題がある。
先般銀行局長が当委員会において答弁したところを総合しますと、七、八十ある相互銀行のうち、政府の認可によつて、三つ、四つくらいは為替業務をやることを許そうかという。為替業務をやる制度は認めるけれども、実行上非常に制限して行こうという考えのようでありまするが、これはその考え方いかんによつて、非常に動いて来ると思うのであります。
こういう線は、線路名を切つて三つくらいにして、その一部だけでも早く通していただけばいい。これは私が申し上げますが、明らかに高須、大泊間というのは支線であります。これはやはり古江線の延長ですが、この支線は支線として、独立した線路として予算をお組みになるように、またそういうことができるものならそういうふうにしてもらいたい。また古江、隼人間も垂水、古江間が一番交通量が多い。
従つて三つの資料の中で、町村長あるいは自治体の側から出て来るものは、われわれがかつてに集めようとすれば集まりますし、文句はありません。しかし少くとも自治庁の資料だけくらいは従来と同じようにここに出していただきたい。そうして自治庁の考えておる財政規模ではこの程度なければ地方の財政はやつて行けないということくらいは、大体自治庁長官がお考えになつて、そうして大蔵省と折衝されておると考えておる。
先ず第一に溝淵君は岩間正男ほか十六名の動議を提出するに当つて、三つの理由を挙げておられます。先ず第一にあなたの挙げた理由を見ますというと、二百十三條の議長の許可なくして登壇した。これは甚だけしからん、こういうことを言われているのでありますが、登壇というのはどこを指すのでありましようか。
当時の法律、勅令の立案審査のために法制局に当時三部あつて、金森さんとか樋貝さんとかというのは部長で、ああいうえらい人が三人おつて、三つの部でやつておつた。あのときですらも、その点から申しますと、法制意見の仕事、法律の解釈のほうの仕事というのは当時ありませんで、法律にはつきり出て参りましたのが、法務庁ができましてからそれが殖えたわけです。その仕事が殖えた。
○西田隆男君 提案者にお伺いいたしますが、この法案の中に今言われたように譲渡、賃貸、卸売りこの三つのことが会社の仕事として書いてあるようですが、この法案に流れる精神から言つて、この特殊会社は水力電源の開発をすることが主たる目的であつて、譲渡、賃貸、卸売りというのは、いわば開発をしてからの附随業務と思いますが、従つて三つ書いてあつても、譲渡、賃貸をするということが主としての会社の仕事であつて、卸売りというのは
そこでこの強制カルテル的な政策をとるか、あるいはアメリカみたいに——各国のカルテル政策としては、大きく言つて三つあると思います。一つは、アメリカみたいにカルテルは原則的にほとんど禁止する。
従つてそれは純然たる輸出業者の団体であるにもかかわらず、生産者が生産者の立場のままで入りたいということを希望するゆえんのものは何であるかと言えば、この法律によつて三つの場合を特定してはございますが、事業者間の協定能力というものが認められておる、従つてその協定能力をエンジヨイする——と言うと非常に語弊がありますがうその協定能力を間接的にも活用することができるというふうに誤解されて、その加入の必要があるということで
○天野委員 均衡がとれていないからお伺いしておるのであつて、三つの条文を並べてごらんになれば、不均衡であるということははつきりわかるはずです。どうも今度の改正案をずつと見ますと、いろいろ措置講じられておりますが、この最後の一点にしわがみんな来るような感じがするのです。
国会は、今地方財政の窮乏ということをめぐつて三つの数字を聞きまして、まことに当惑をいたしておるのであります。まず地方団体側は、本年度の地方財政の不足額は七百六十二億あると申しております。これに対して地方財政委員会は、その不足は四百三十八億であると、こういう。これに対して大蔵当局は、いや不足はない、七十七億の余剰がある、こういう意見であります。
今度開発局を作つて三つの省がこれに手を伸ばして行くということになつた場合に、去年心配されたようなことはもうなくなつたかどうかという点なんです。
しかもその農業委員会がわずかの書記をもつて、仕事ができないような予算でもつてこれを狭めておいて、しかも農地改革の実情に暗いそういう人々に担当させろというふうになつて行きますならば、その結果において、今日まで進行して参りました農地改革を打切つて、それを逆転させるものであるというような判断をせられる結果になることは、火を見るよりも明らかでありまして、そういう意味合いにおいて、この機会に農業委員会法によつて三つ
つい二、三日前帰つて参りました私の友人が、英国のロンドンにおりまして、あるカフエーに行つたのでありますが、その席上、三人で行つて三つの紅茶が持つて来られて、三箇の砂糖があつた。それを何の気なしに三箇とも自分の紅茶茶わんの中に入れてしまつたのでありますが、あとでほかの者が砂糖がないのでぽかんとしておる。
それで普通では皆が、共産党員ならただちに追放せよという、何か世間のあれですが、私は大学の学問の自由を尊重して、あくまでもこれを第三審によつて、三つの委員会によつてやろう、こう考えておる。今非常に自由党の諸君からも、なまぬるいと言われておるが、そういう愼重を期してやつておるわけであります。