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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-06 第20回国会 参議院 内閣委員会 第2号

併し日本はドイツと違つて三つに分れていない。我々といたしましては何としても日本戦争はすべきでないという信念は持つておる。これは戦争ほど悲惨なものはないと、国民一般周知の事実であります。我々も戦争はすべきでないと思う。ただ日本の国が不当な侵略を受けた場合に、これを守つて行くだけの手当だけはしておきたい。いわゆる国の防衛力というものは、これは独立国家として持つべきであろうということを考えておる。

木村篤太郎

1954-05-19 第19回国会 参議院 運輸委員会 第29号

一方、今まで運輸省でずつとやつて来た方法に、共同応募というようなことも勿論否認はしておりませんが、共同で応募するような所は力もないのだというような解釈でそのほうはあと廻しだつたが、今度は整理統合というようなものを一方に考えておりますので、成るべく共同で、ゼロとゼロが集つて、三つ寄つて来たのだからおれの所へ一ぱいくれというだけではこれはどうにもなりませんが、何がしか持つているものが二つなり三つなり寄つて

石井光次郎

1954-05-19 第19回国会 参議院 決算委員会 第29号

そこでどうやつてつけようかというので、この前事務総長がちよつと申したと思いますが、内部的には軽重の度合によつて三つの段階を設けておるのでありますが、これはなかなか、実は人によつて、大差ありませんけれども、細かい点に行くと、非常に事態の重いものになるか、中くらいのものになるかという、その限界に行くとなかなかむずかしいので、そこで検査院意思表示として、未だ決定するに至つておらんのであります。

佐藤基

1954-04-28 第19回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第10号

とあつて、三つの対象がちやんと列記してあるのであります。これは銀行なんかは入つておらぬのでありますが、実際銀行なんかを挿入する事例は少いかもしれませんけれども、せつかくこういうふうにお書きになるなら、ここにひとつ銀行というものを書き加えるようにされてもよいのではないかと私は考えております。  それから次に、大口の寄付を禁ずるということが一つの方策ではないかということを考えます。

三上英雄

1954-03-26 第19回国会 参議院 予算委員会 第21号

こういう状態ですから、十分一つ予算を組むときには、今回の予算にしたつて三つ府県はちやんと額が出ておるのに、他の府県はわからない。こういうことだから混乱が起きておるのです。文部省予算については随分足りませんからこれはふやして頂かなりませんけれども、きめるときにはこういう点を十分御検討になつて頂きたい。文部省は極めてルーズですよ。これだけ申上げておきます。

湯山勇

1954-03-25 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

更にその上に第三放送と考えてもいいような、ローカルの周波数を使つて三つの電波を使つておる。そういう必要がありますかと私は言うのです。それは質の問題もありましよう。公示事項を何とかいたしたい、ローカルのニユースを流したい、それは質の問題もありましようが、そのほかにまだ物量の問題がある。

新谷寅三郎

1953-07-15 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

先般銀行局長が当委員会において答弁したところを総合しますと、七、八十ある相互銀行のうち、政府の認可によつて三つ、四つくらいは為替業務をやることを許そうかという。為替業務をやる制度は認めるけれども、実行上非常に制限して行こうという考えのようでありまするが、これはその考え方いかんによつて、非常に動いて来ると思うのであります。

福田赳夫

1952-12-06 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

こういう線は、線路名を切つて三つくらいにして、その一部だけでも早く通していただけばいい。これは私が申し上げますが、明らかに高須、大泊間というのは支線であります。これはやはり古江線の延長ですが、この支線支線として、独立した線路として予算をお組みになるように、またそういうことができるものならそういうふうにしてもらいたい。また古江隼人間も垂水、古江間が一番交通量が多い。

永田良吉

1952-11-13 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

つて三つ資料の中で、町村長あるいは自治体の側から出て来るものは、われわれがかつてに集めようとすれば集まりますし、文句はありません。しかし少くとも自治庁資料だけくらいは従来と同じようにここに出していただきたい。そうして自治庁考えておる財政規模ではこの程度なければ地方財政はやつて行けないということくらいは、大体自治庁長官がお考えになつて、そうして大蔵省と折衝されておると考えておる。

門司亮

1952-07-04 第13回国会 参議院 本会議 第62号

先ず第一に溝淵君は岩間正男ほか十六名の動議を提出するに当つて、三つ理由を挙げておられます。先ず第一にあなたの挙げた理由を見ますというと、二百十三條の議長の許可なくして登壇した。これは甚だけしからん、こういうことを言われているのでありますが、登壇というのはどこを指すのでありましようか。

岩間正男

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

当時の法律勅令立案審査のために法制局に当時三部あつて、金森さんとか樋貝さんとかというのは部長で、ああいうえらい人が三人おつて、三つの部でやつておつた。あのときですらも、その点から申しますと、法制意見仕事法律解釈のほうの仕事というのは当時ありませんで、法律にはつきり出て参りましたのが、法務庁ができましてからそれが殖えたわけです。その仕事が殖えた。

佐藤達夫

1952-05-19 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第5号

西田隆男君 提案者にお伺いいたしますが、この法案の中に今言われたように譲渡賃貸卸売りこの三つのことが会社仕事として書いてあるようですが、この法案に流れる精神から言つて、この特殊会社水力電源開発をすることが主たる目的であつて譲渡賃貸卸売りというのは、いわば開発をしてからの附随業務と思いますが、従つて三つ書いてあつても、譲渡賃貸をするということが主としての会社仕事であつて卸売りというのは

西田隆男

1952-05-17 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第25号

従つてそれは純然たる輸出業者団体であるにもかかわらず、生産者生産者の立場のままで入りたいということを希望するゆえんのものは何であるかと言えば、この法律によつて三つの場合を特定してはございますが、事業者間の協定能力というものが認められておる、従つてその協定能力をエンジヨイする——と言うと非常に語弊がありますがうその協定能力を間接的にも活用することができるというふうに誤解されて、その加入の必要があるということで

小杉眞

1951-11-10 第12回国会 衆議院 本会議 第14号

国会は、今地方財政の窮乏ということをめぐつて三つの数字を聞きまして、まことに当惑をいたしておるのであります。まず地方団体側は、本年度の地方財政不足額は七百六十二億あると申しております。これに対して地方財政委員会は、その不足は四百三十八億であると、こういう。これに対して大蔵当局は、いや不足はない、七十七億の余剰がある、こういう意見であります。

塚田十一郎

1951-03-08 第10回国会 衆議院 農林委員会 第18号

しかもその農業委員会がわずかの書記をもつて仕事ができないような予算でもつてこれを狭めておいて、しかも農地改革の実情に暗いそういう人々に担当させろというふうになつて行きますならば、その結果において、今日まで進行して参りました農地改革打切つて、それを逆転させるものであるというような判断をせられる結果になることは、火を見るよりも明らかでありまして、そういう意味合いにおいて、この機会に農業委員会法によつて三つ

八百板正

1951-02-17 第10回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

つい二、三日前帰つて参りました私の友人が、英国のロンドンにおりまして、あるカフエーに行つたのでありますが、その席上、三人で行つて三つ紅茶が持つて来られて、三箇砂糖があつた。それを何の気なしに三箇とも自分の紅茶茶わんの中に入れてしまつたのでありますが、あとでほかの者が砂糖がないのでぽかんとしておる。

堀田庄三

1950-10-13 第8回国会 衆議院 文部委員会 第8号

それで普通では皆が、共産党員ならただちに追放せよという、何か世間のあれですが、私は大学の学問の自由を尊重して、あくまでもこれを第三審によつて、三つ委員会によつてやろう、こう考えておる。今非常に自由党の諸君からも、なまぬるいと言われておるが、そういう愼重を期してやつておるわけであります。

天野貞祐

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